学年末考査後の授業の振り返り(3クラス分)

答案は学年全部(280枚足らず)を各問いごとに採点していきますので、まだ終了していないため、返却していませんが、その前に授業が来ます。ただし変則です。クラス格差は、0時間から5時間まで(笑)。0時間のクラスは答案をいつ返せばよいのだろうか、と思いますが、ま、それはもうなるようにしかならないので。
さて、授業は格差がありますが、彼ら同士が関わる経験を少しでも多く!というように、私自身が考えられるようになりました(今頃ようやく・・・情けないな・汗)。よって、授業の基本は「クラス全員が、学年末考査の問題を、説明できるようにする/正解を導くことができるようにする」です。
あとは授業時間が40分の短縮授業なので、3分説明-35分作業-2分振り返りで、振り返りはシートを書かせるのではなく、作業の進行等について、こちらがコメントすることを心がけました。

結果報告。
(1)クラス全体の見え方がずいぶん違ってきた。佐賀と福岡でT先生に学ばせていただいた成果。
(2)個々の動きがつかめるようになってきた。これも佐賀と福岡での見聞が生きている。
(3)声かけで、動きの変わる生徒に気づけるようになった。しかし、そこで褒めるタイミングが遅れる。やはり褒めるのは、相変わらず下手。改善の意識を強く持ちたい。
(4)授業最後の振り返りで、やはり最初の2クラスは、的確に褒めることができず、終わった後の休み時間になってから、解決策に気づけるという始末。終了までに気づけるようにしたい。
(5)3クラス目は、変化を言葉にして、前向きに取り組む話を最後に入れることができた。

こちらの意識をしっかりとさせることで、かなり見え方や声かけは変えることはできた。
しかし問題は、やはりクラスによっては、全員達成、一人も見捨てないことについて、動ける生徒を活かしてこなかったことが明白、ということです。この場合は、仕切り直すしか術はないと実感できました。時間数がもうないクラスには申し訳ないと心からお詫びするより他はなく、まだ時間数のあるクラスは、次回、仕切り直しをして、やれる限りをやってみようと思います。他のクラスも同様です。
あと、課題の分量が、基本的に多くなりがちで厳しい、ということも改めて確認できました。
学年末考査の大問〔3〕「体内環境」に関する6つ設問に取り組んでもらいましたが、最初の2クラスは、6つ全部を解決するように求めましたが、分量が多過ぎました。3クラス目は、まず授業でほとんどできなかった設問6をまず全員が達成するようにし、そして残りの時間で設問1~5というように二段階にしました。設問6は残り5名までできましたので、それをまずは評価するとともに、全員達成に向けての解決策を示唆しました。どうしても時間と彼らの作業速度の関係がしっかりと把握し切れていないところが、もうひとつの私の問題点です。
明日、じゃなかった今日は土曜日なので、なぜか平常の50分。作業時間は前5分、後5分を除く40分あります。この2クラスは、最後の授業の土曜日が大雪で休校になったため、他のクラスよりも設問6の範囲(自律神経とホルモンの学習)が不十分ですので、3クラス目と同様に、まずは設問6を全員が達成できるように目標を設定したいと思います。今一度の仕切り直しも含め、最初の5分を活用していこうと思います。